こんにちは!
アルクスポンド焼津の鳥羽です。
今月スタートして日本で一番暑い県が静岡県となっています。
日曜日は40℃と静岡市の観測史上1位とまさに『暑いぜ!静岡』となっております。
2020年には日本記録タイを浜松市が41.1℃を記録。
私が小学校の頃は30℃を超える日の方が少なく、夏は扇風機が有れば過ごせました。
部活では水を飲むな!なんて事もあり今の暑さからは考えられない事ばかりでした。
夏はクローズするエリアも多く、エリアのオフシーズンなんてお思いの人も多いかと思います。
しかしアルクスポンド焼津は平野部にもかかわらず、南アルプスの潤沢な伏流水のおかげで、
夏でも楽しめるエリアとなっています。
魚は元気でも人間がバテてしまう夏のエリアフィッシング。
フェイスガードやラッシュガードなどの日焼け対策や衣類にかけると涼しくなるケミカルなど、
様々な熱中症対策グッズが発売されています。
そんな中で今回は『空調服』に注目しました。
『空調服』とは…。
空調服とは、バッテリーで可動する小型ファンを内蔵した作業着のことです。
これは「ファン付きウェア」や「ファン付き作業着」とも呼ばれ、真夏の暑さ対策に広く注目されています。
着るだけで涼しくなり、ファンから服の中に外気が取り込まれ、汗を蒸発させて身体を冷やし、
快適に過ごすことができます。
空調服は、エアコンが使えない工場や屋外の作業現場だけでなく、
ゴルフや釣り、登山、キャンプなどのアウトドアでも活用されています。
昨年ぐらいから着用されるお客様も増え始めております。
先日の大会でも着用率高し!
私も昨年から夏の釣りに空調服を導入!今ではなくてはならない夏のアイテムとなりました。
値段も高いものですとバッテリー込みで3万円弱するものからホームセンターなどで1万円以下で
購入できるものもあります。
お値段の違いはバッテリー容量と風量(パワー)で最近の商品ですと安価なものでも十分な性能はあると思います。
空調服以外でも水冷服やペルチェ素子ベストなど様々なウェアもあり自分に合ったものを選ぶのも
楽しそうです。
熱中症対策を十分にして、皆さんも夏のエリアフィッシングを思いっきり楽しみましょう!