10月25日山中湖ワカサギ釣り 【釣り】

こんにちは!
アルクスポンド焼津の鳥羽です。

過去にワカサギ釣りのお話をさせて頂きましたが、
今回は先日10月25日に山中湖へワカサギ釣りに行ったお話です。

少し話はかわり、ワカサギ釣りの始めた頃の話へ。

コロナ禍から初めたワカサギ釣り
初めてワカサギ釣りに行ったのは21年の3月でワカサギ釣り終盤の河口湖。
最初から二刀流スタイルでYouTubeで見よう見まねで始めました。
まぁ目標100匹でしたが、147匹釣って意気揚々。
その日の竿頭が300匹位で半分釣れたからボチボチだな。なんて思っていました。
ワカサギ釣りなんて誰でも釣れる(初心者でも)簡単な釣りなんてイメージ通りかと思っていましが…。

3回目の釣行は山中湖の今や常船宿の『なぎさ』さんへ!
ここでワカサギ釣りの難しさと面白さに遭遇!1時間やっても釣れない?!
『なぎさ』にはシマノフィールドテスター『尾崎渚』さんが常船しており
YouTubeなどでもワカサギ釣りの魅力をご自身で発信されています。
そんな尾崎さんからアドバイスを頂くとさっきまで判らなかったアタリがわかり始め
さっきまでの1時間が嘘のように釣れました。
そこからワカサギ釣りが面白くなり現在に至ってます。

さてもう一度話は戻りまして10月25日(金)のワカサギ釣りの話を!
当日は雨予報でしたが現地へ着くと曇り空。きれいな富士山は拝めませんが富士を見に来たのではありません。
焼津市から高速で山中湖までは1時間ちょっとで着きます。
受付で釣り券と乗船代(合わせて5千円です。)を支払い、船着き場へ向かいます。
船はこんな感じです。


乗り込むと中はこんな感じです。

7時出船です。出船前に乗船して釣りの準備をします。
お座敷なんで快適!寒い冬でも暖房設備もあり暖かく釣りが出来ます。
(エリアトラウトもこんな感じならサイコーなんですが…。)
最近のワカサギのサイズは新子(当歳魚)で小さく4㎝位。スプーンに例えるとアストラル2.4g位です。
中々痺れるサイズでアタリも弱くテクニカルです。
魚探を使って魚を確認して釣るバーチカルなエサ釣りです。
エサは『紅サシ』という小さいウジ虫を赤く染めたものを使います。
虫の苦手な人はウニウニしてグロいですが、私は可愛いと思ってます。

なんだかんだ魚はずっとポツポツ釣れ続け220匹釣ることが出来ました。

ワカサギが3匹ついているのですが、小さくてわからないですね。


221匹になってますが220匹です。(カウンター押してしまいました)

ワカサギ釣り、エリアトラウトの釣りと似ている所もあり
究極の数釣りと言われ、技術によって大きな差が生まれます。

ファミリーでも楽しめるところも魅力です。
トイレも完備していますので女性、お子様でも安心して乗船出来ます。
ご興味がありましたらスタッフ鳥羽もアドバイスいたします。

今回お世話になりました『なぎさ』さんは下記へお問い合わせください。

山中湖ドーム船『FISHING HOUSEなぎさ』

尾崎渚さんのYouTubeチャンネル