こんにちは!
アルクスポンド宇都宮、五十嵐です!
今回は夏のアルクスポンド宇都宮の実釣となります!
夏といえば表層に浮いている魚が多い印象ですが、アルクスポンド宇都宮も例にもれず表層に魚はたくさんいます!
ただこの表層にいる魚は人的プレッシャーや直射日光が当たり追いはするけど口を使わせることが難しいことが多々あります。
今回は最初にこの表層の魚を狙っていきたいと思います!
初めに投げるのはクーガFでスタート!
水面から50㎝前後が引きやすいクランクで状況をチェックしていきます。
ロッドを立てて水面、水面直下をトレースしてくると、追ってはきますが途中で離れていきます。
カラーローテションを行い強めのジャストショットピンク、膨張色のサンセットベージュ、クリア系のコアグリーンを投げた結果コアグリーンが一番反応が良いことはわかりました!
ここからサイズダウンしてクーガナノFに変更して同一のレンジを狙っていきます!
クリア系が反応が良かったためクリア系をチョイスして一投目で
水面直下でヒット!
続けてもう一匹!
下から食いあげてボディ側のフックにかかっています!
その後より日差しが強く、カラーローテーションをしますが反応がなくなったため他のレンジの魚へ狙いをシフトしていきます。
夏場はより水温変化の少ないボトムに魚がたまる傾向が強いためより活性の高い魚を狙いに行きます!
アルクスポンド宇都宮はステイン系のポンドのため最初はややアピールの強いマットシークレットグローをチョイス
ロッドをあおりダートで狙ってみますが反応がないため、ボトムをシェイクで狙ってみます!
たまに止めを入れて食わせの間をとってみるとガツンとバイト♪
より強いカラーでグラスグローオレンジで同じアクションで狙ってみますが、反応がないためカラーを落としてペレット系のカラーへ変更
先ほどより細かいシェイクで巻きスピードも遅くしてみます!
ここで追加の一匹!!
夏のトラウトはハイシーズンと比べるとマイクロスプーンやシルエットの小さなクランク、ボトムへ下がった魚を狙うことが多いです!
今回は表層をクーガナノF、ボトムをシャインライドで狙ってみましたが、パターンはたくさんあります。
まだまだ暑い日は続きますが夏のパターンを探して楽しんでみてください!