こんにちは!アルクスポンド焼津の鈴木です。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、最近アルクスポンド焼津は魚種を追加(?)いたしました。
おっと。釣り座についているこちらのネコさん。ハイバースト0.4gでチャレンジ中ですね。
その魚とは、おそらくアルクスポンド史上最小の・・・
こちら!!!
こちらは改良メダカの「エヴァ」と呼ばれる品種です。
黒い個体がメス、黄色い個体がオスです。
元々、目がシルバーブルー系のカラーで、体色は黒。
背面から少し銀色の鱗が見える、いわゆるラメと表現される特徴があります。
しかし、オスは黄色でしかも鰭長の特徴が出ております。
こういった品種は、累代が浅いと特徴の出方が不安定となり
数世代前の特徴が出る事もあります。
メダカブームが起こる前から品種改良は進んでおりましたが
まだまだ累代の浅さ、から表現のバラツキがでてしまうようです。
ではこの同じ品種なのに特徴がまったく違う親の子供はどうなるでしょう?
外ではなく、アルクスポンド焼津の受付でぬくぬくと生きているこの子達。
なんと卵を産んでました!
それを別の容器に分けてみると・・・
エヴァの赤ちゃん誕生!!
まだまだ小さいので特徴はほとんど出ていないように見えますが、これからが楽しみです。
ちなみにこの子達はアルクスポンド焼津の受付(休憩所)で自由に閲覧可能でございます。
ご来場の際には、覗いてみてください!
特徴が出てくるのが楽しみですね。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。