こんにちは!
アルクスポンド宇都宮の五十嵐です。
今回は宇都宮の現状の釣れているアイテムにフォーカスして実釣していきます!
是非参考にしていただけると幸いです!
まず例年と比べ暖冬の影響か水温が下がりきらずレンジは表層付近でのバイトが多い状況となっています。
風が強く水面が波立ちレンジが下がっても中層付近とボトムの反応は少ないことが多いです。(かけ上がりは反応あり)
また池の四隅or沖の竿抜けのポイントに魚が多くいます!
今回使用タックルは沖の反転しないバイトをかけやすくするためダーインスレイヴ6’1REV-Fを使用
また飛距離を少しでも伸ばしたいのでエステル0.35号で実釣。
お昼ごろからの実釣となりますが沖の馬の背の上でのライズがすごい。
まずは沖の表層に高活性な魚がいるかを判断するためアストラル2.4gで各レンジ数投していきますがラインに魚が触れる感覚はありますがバイトはありません。
早めに見切りをつけハイバースト1.6gのグロー/ゴールド系カラーで表層を立ち泳ぎさせるとヒット!
その後表層を中間色、弱めのダーク系カラーとローテーションしますが続きません。
魚のスピードも遅いためクランクを投入していきます。
表層の魚にアプローチするため最初に投げるのはクーガナノF風があるときなどは小粒で空気抵抗もクーガHFより少ないため今回はクーガナノFから使用していきます。
これがはまり連続ヒット!
表層を意識していたためロッド角度を高めにし表層で引き波が立つようにすると下から食い上げるバイトがでました。
波紋、引き波を嫌がる際は水面直下ぎりぎりを引き波が立たないように巻くことも効果的ですので状況に合わせてロッド角度、巻き速度を調整してみてください♪
ここでバイトが弱くなりはじめバイトは出てもフッキングしなくなってきたため動き、シルエットを変え数匹絞り出すためクーガのHFへ変更
使い方はクーガナノFと同様に引き波を出しながら水面をトレースしてすぐに一匹を追加
表層付近に魚はいるものの水面には出なくなってきたため水面より下(70㎝ぐらい)までが引きやすいヘイズナノFに!
ロッド角度を調整しながら数投していくと水面下50㎝ぐらいの場所でヒット!
同じようにして追加!
今回は今宇都宮で釣れている表層の魚にフォーカスした釣りをお届けしました!
表層の魚は一瞬雲がかかったり、風が吹いたり、止んだりで目に見えて反応が変わりとても面白いです!
またバイトも水面を割って出てくるため迫力があります!
是非アルクスポンドで水面の魚との駆け引きをお楽しみください!!
最後に間もなく発売となるシャイラナノ0.5gで実釣!
ハイピッチミッドウォブンロールアクション水面から細かくレンジを刻みやすいスプーンとなります!
ヘイズナノFで釣れていた水面から50㎝ぐらいのレンジですぐ釣れました!
アルクスポンド各店で展示も行っておりますので是非チェックしてみてください!
よろしくお願いいたします!(^^)!