
先日はおじか・きぬ漁協様の川治地区キャッチ&リリース区間に釣行へ行ってまいりました!
1月下旬の釣行ともあり、気温は氷点下を大きく下回り、さらにその日は雪も降っておりコンディション的には最悪でした!笑
最上流から入渓し、釣り開始!!
初めはフィガーNTs(晩秋ヤマメ)からスタートし魚が居そうなポイントに流しながら下っていきましたが全くバイトがなく、魚影すら見なかった為、ルアーをトワイライトXF5.2g(ホワイトパールピンク/ゴールド)に変え狙いをボトム付近に変更しました。
ボトムを意識しながら丁寧に引いていると、流れが穏やかなポイントの岩陰から黒い影が一瞬見えたので何投か同じコースを通すと、ガツン!といいバイトが!
川幅が狭かったのでドラグを閉めて素早くランディングに持ち込むと50UPの針傷も無いヒレピンの綺麗なニジマスが釣れました!
2時間程度の釣行でしたが、激しく雪が降ってきたためこの辺で帰宅することにしました。
今回使用したロッドが『DainsleiF Ondine4’06-TS』現在開発中の3ピースパックロッドで山岳渓流や小渓流でオススメのロッドでネイティブロッドでは珍しいソリッドティップを採用したモデルになります。
穂先はしなやかに曲がりベリー〜バットは張りを待たせてありますので、小さい魚から大きい魚まで対応できる万能ロッドになっておりますので是非よろしくお願いいたします。
おじか川や箒川のような開けたポイントがあるフィールドでは現在発売中の『DainsleiF Ondine 5’05-L+』の方がレングス的にも使いやすいと思いますのでそちらも是非よろしくお願いいたします。